美肌

セサミンの成分

セサミンは「ゴマリグナン」とよばれる抗酸化物質の一種になります。
セサミンはゴマ一粒に約1%しか含まれていないもので、かなり貴重な物質とも言えるでしょう。
そのゴマには多くの抗酸化物質が含まれていて、その中にはビタミンC・E、アントシアニンなどの成分も含まれています。この抗酸化物質だけで、20%も占めているそうです。

しかし、これらの抗酸化物質とセサミンには大きな違いがあります。
それは、水溶性であるビタミンCなどが血液中に流れてしまうのに対して、脂溶性のため肝臓に到達することができ、ここで力を発揮することができるのです。
体の中でエネルギー生産の盛んな場所、さらにアルコールや食品添加物などを分解するなど、大きな役目を担っているのが肝臓です。
肝臓が行っているいくつもの処理をするのに、多くの活性酸素が生まれます。その活性酸素が過剰に増えると、体の中で酸化が起こり、細胞の老化、身体のサビつきの原因となります。

その活性酸素の働きを抑え、細胞の老化を防止する効果があります。
さらにその処理を行っている肝臓を保護する力もあるそうです。

その他にも、アルコールの分解を助け、酔いの原因物質アセトアルデヒドの分解を促進することで二日酔いなどを防ぐ効果があります。
血中の悪玉コレステロールの増殖を抑制し低下させる働きもあり、その結果として動脈硬化や心筋梗塞の予防効果もあります。

さらに女性に嬉しいのは、シミやシワの防止などのアンチエイジングや美髪効果などの作用もあるそうです。
また、実験結果には、疲れを感じなくなったり、集中力が続くようになった、眠りが深くなった、寝つきがよくなったなどの結果も出ているようです。
これらの実験結果はセサミンには自律神経の調整作用も持っていると言える事でしょう。

セサミンの一日の摂取目安としては10mgといわれていますが、実際にゴマで摂取するには約3000粒、大さじ1~2杯が目安になるそうですが、ゴマは脂質が半分ほどを占めている為、なかなかゴマだけでとることも大変ですし、最近ではセサミンのサプリメントも多く発売されていますので、それらを上手く使うこともお勧めします。

今のところは、特に問題となる副作用も報告されていないようです。